7月18日

あのころの熱の記憶が
夢の中でも覚めても 私を惑わせる

思い出しては忘れ それを繰り返して
気が付けば過ぎてしまっていた
もう そろそろ これでいいのかもしれないな

だけどなぜか
すぐ近くに 会おうと思えば会えるところに
あなたがいるように感じて

あのころの熱の記憶が
夢の中でも覚めても 私を惑わせる

何一つ揺さぶられないただの過去になるなら
もう一度くらい

だけどなぜか
まだ今でも 私と自然に一緒にいるのは
あなたであるように感じて

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