君にただ触れていたいよ
意味もなくそばにいたいよ
独り占めしたい気持ちは
隠したい かなわないから
君は眠るとき 苦しいぐらい私を抱き寄せる
恋人でもないのに 苦しいぐらいに
目を合わせるのは あの頃以来無意識に避けてた
見つめてしまえば 近づく顔を期待してしまう
君にただ触れていたいよ
意味もなくそばにいたいよ
独り占めしたい気持ちは
隠したい かなわないから
もう長い間 特別近くてだけど近づけない
そうしてきたんだよね たぶんこれからも
仲間たちの中 君が笑ってる
私はそれを視界の隅で見てる それでいい 自然でいい
はずなの
いつまでも向かい合えない
いつまでもとなりにいるの
これ以上 離れないで
これ以上 入らないで
君にただ触れていたいよ
意味もなくそばにいたいよ
これ以上 離れないで
これ以上 入らないで