君と最後に逢った日からずっと
君の好きな歌たちを聴いているよ
あの人に「これ好きなの?」って聞かれたりして 複雑だよね
緑はあまり好きじゃなかったのに
気が付けばなぜか持ち歩いていた
どれも君に関わるもので 思わずためいきついちゃったよ
「私が君を想って歌を紡ぐのは
私が君の元へそれを届けるのは
許されるのかなぁ・・・」
自分で出した答えだけど私は弱いね 君も知っているように
最後まで貫き通すことできないような気がしてきたよ
「私が君に頼っていってしまっても
いつもの気まぐれな自分勝手だって
あしらっていいよ」